男旅 音楽の旅

ウエストコースト・サウンズに憧れた貴方にお勧めのテーマのある旅。心に残るBGMを聴きながら、ビーチ・ボーイズ、イーグルス、レイ・チャールズ...、アーティストゆかりのスポットを訪ねましょう。夜はライブでLAの同世代達と盛り上がるのも旅の楽しみです。

文中の各色は、エリアを表しています。
水色→ダウンタウン
黄色→ハリウッド
ピンク→ウェストサイド/ビバリーヒルズ
青→ビーチシティ/サンタモニカ
紫→パサデナ
緑→バレー
※イタリック(斜体)文字はクリックしてサイトにリンクします。

 

【1日目】
◆ ビーチ・ボーイズ「サーフィンU.S.A」の歌詞にでてきたといえばご存知“マンハッタン・ビーチ”。ビーチ・ボーイズで唯一のサーファーだったというメンバー、デニス・ウィルソンも実際に通っていたビーチだ。眺めの良い約280mに及ぶ桟橋から、“現代のビーチ・ボーイズ”たちがサーフィンを楽しんでいる姿を見物しよう。今はビーチ・バレーでも有名だ。

マンハッタン・アベニュー沿いのカフェでランチ。

◆ 車で約15分、ビーチ・ボーイズの生まれ故郷ホーソーンへ。カリフォルニア州の史跡にも指定されているビーチ・ボーイズ若き日のメンバーを刻んだ記念碑を見学。

◆ デニスの出身校ホーソン・ハイスクールものぞいてみよう。

◆ マンハッタン・ビーチをさらに南下して、ハモサ・ビーチへ。途中、「ランディズ・ドーナッツ」でコーヒータイム。LA名物の巨大ランドマーク、大きなドーナッツが目印だ。

◆ スペイン語で“美しい”という意味のハモサ・ビーチはサウスベイ・エリアの中では一番小さいビーチだが、地元の人に混じってビーチ・ライフを満喫。

◆ 「カフェ・ブーガルー」でブルースを聴きながらの夕食。
カジュアルだけど、美しいサンセットが眺められる「ビーチ・ハウス・アット・ハモサ・ビーチ」に宿泊。

ビーチ・ハウス・アット・ハモサ・ビーチ泊>

【2日目】
◆ 早起きして、ハリウッドのサンセット大通り沿いにある「ギター・センター」へ。全米に100店舗以上ある楽器店だが、ハリウッド店には、ロックウォークというミュージシャンの手形とサインがあることで有名。エルヴィス・プレスリーのレリーフからエドワード・ヴァン・ヘイレンのサインまで、そしてレスポール・ギターの生みの親、レス・ポールの手形もある。あなたのお気に入りのミュージシャンは見つかるかな?

◆ 次はウエストハリウッドにあるサンセット・マーキス・ホテル内のモリソン・ホテル・ギャラリーに行ってみよう。ここでは、往年のロック・スターたちの写真をたくさん見ることができる。このホテルの地下には、世界一音の良いレコーディング・スタジオの一つとして知られるナイトバード・スタジオがある。もしかしたらレコーディング中の大物ミュージシャンにばったり出会えるかも…?!

◆お洒落なレストランやブティックが集まるサンセット・プラザでランチ。

◆ 食事の後は、CDショッピングへ。一番のおすすめはアメーバ・ミュージックで、レアなレーベルのCDでも必ずといって見つかるといわれている。懐かしのレコード盤も多数あり。ローカルに人気のレコード店の一つとして、シルバーレイクのバケーション・ビニルがある。最新のリリース情報から、今では珍しいカセットテープや入手困難なLPレコードが手に入る。店内ではライブを行うこともあるので、CDショッピングとライブが楽しめる音楽好きにはたまらないスポットだ!

◆ その後、イーグルスの名曲『ホテル・カリフォルニア』のジャケット撮影に使われたというホテル、ビバリーヒルズ・ホテルへ。出来れば記念に泊まってみたい。このホテルは、『追憶』(1973年)など多数の映画にも登場しているが、多くのセレブがプライベートでも滞在しており、ジョン・レノン&ヨーコ夫妻が敷地内のバンガローに滞在していたのも有名な話だ。

◆ 最後はウエストハリウッドにある、クラブ「トルバドール」へ。イーグルスが結成されたというこの店のバーカウンターに座って、あなたもミュージシャンを気取ってみよう。

ビバリーヒルズ・ホテル泊>

【3日目】

◆ まずは、レイ・チャールズが40年近く愛用し、数々の名曲がうまれたRPMレコーディング・スタジオへ行ってみよう。このスタジオは2004年にロサンゼルスの記念建造物に指定されている。次に、併設されているレイ・チャールズ・メモリアル・ライブラリーを訪れ、彼が残していった音楽魂を感じよう。

◆ レイ・チャールズの葬儀がおこなわれたファーストAME教会も近くにある。

◆ その後はダウンタウンのLAライブへ。ここには、LA屈指のおすすめレストランがそろっている。

◆ LAライブ内のグラミー博物館は、音楽好きには見逃せない場所。グラミー賞の歴史を学ぶことから曲作りまで楽しめる、音楽の斬新な体験型博物館だ。

◆ 夜は、LAミュージックの聖地、サンセット・ストリップにあるハウス・オブ・ブルースへ。ライブを聴きながらの夕食は最高!日曜日なら、ゴスペル・ブランチが絶対おすすめだ!(要予約)