LA Story第一弾：スティーブ・アオキ

グラミー賞にノミネートされたDim Mak Recordsの設立者兼プロデューサー、DJ・スティーブ・アオキが「僕の心はLA」と語っています。

今回は、世界的に有名なDJ・スティーブ・アオキがLAの一番好きなお店を教えてくれました。

20ドルデートコースにも登場したアモエバ・ミュージック。スティーブ・アオキによると、世界一のレコード屋さんだそう。全てのジャンルを置いている「レコードのメッカ」。音楽好きには見逃せないお店です。

LA在住の人が好むハイキング・スポット。ここから見える景色はとにかく絶景です。ただし、人気すぎて駐車に困ることが多い。いろんなコースがあり、初心者でもがっつりハイカーでも楽しめるLAらしいスポットです。

DJ・スティーブ・アオキは、このお店の共同オーナーですが、そうでなくても常連になったのでしょう。Eveleighとは、ローカルな材料しか使っていないオーセンティックなアメリカン料理屋。隠れ屋という雰囲気が出てかなりオシャレ。実は、看板も一切なく、木に囲まれているのでお店に入るまでは料理を食べにいく感じがしません。

開店したばかりのEveleighの姉妹店舗：Goldie's。ビバリーセンターから近く、どちらかと言うと雰囲気がニューヨークっぽいので、あまりロサンゼルスにいる気がしない。その理由で、ニューヨーク出身の友達が多く通っています。

24時間オープンでメニューも豊富という素晴らしいダイナー。また、ダイナーにしては、ベジタリアンメニューもたくさんあって、ベジタリアンの方もダイナーの雰囲気をたっぷり満喫できます。

スティーブ・アオキが共同経営しているクラブ。10年にわたって、休みなく毎週大きなパーティーを主催しまだ無名だったレディー・ガガ、ジャスティスやダフト・パンクなどのライブもしてきました。アンダーグラウンド・ロックからヒップホップまで幅広い音楽を応援しています。また壁一面には世界一のグラフィティアーティストが描いているという。